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【TOEICでる1000問】使い方を7ステップで解説【400→900点】

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こんにちは、バビロンリーマンです。

当ブログでは簿記とTOEICのメリットや勉強方法について解説しています。

今回の記事では「TOEIC文法問題でる1000問」の使い方を7ステップで解説していきます。

大学生

でる1000を買ったけど使い方がわからない。

社会人

でる1000の具体的な勉強方法が知りたい!

今回はこんな人のための記事となります。

筆者の情報

学生時代に「TOEIC900点」「簿記2級」を取得

英語嫌いTOEIC400点の私がTOEIC900点を取れた勉強法はこちら

この記事を読めば、「でる1000問」の効果的な使い方を知ることができます。

早速解説していきます!

まずは結論から

結論
  1. 頭から参考書の問題を解く
  2. まちがえた問題にチェックをつける
  3. チェックをつけた問題のみ復習する
  4. 付属冊子「1000本ノック」を頭から解く
  5. まちがえた問題にチェックをつける
  6. チェックをつけた問題のみを復習する
  7. 「1000本ノック」を使い倒す

それぞれについて見ていきましょう!

でる1000問の使い方を6ステップで解説

1.頭から参考書の問題を解く

はじめに、頭から参考書の問題を解きます。

品詞→動詞→前置詞or接続し→代名詞→前置詞→関係詞→その他→文法模試

この順番通りに学習していってください。

分野ごとに分かれているので、一つの分野に集中して勉強することができます。

2.まちがえた問題にチェックをつける

まちがえた問題にはチェックをつけます。

チェックをつけることで、後でわからなかった問題のみを復習することができます。

勉強においては、わからない問題だけを何度も解くことが大切です。

文法書に限らず、単語帳や他の参考書でも共通している勉強の本質です。

まちがえた問題は、しっかりと解説を読み、自分の言葉で理解できるようにしてください。

3.チェックをつけた問題のみ復習する

解き終えたら、チェックをつけた問題のみを頭から復習してください。

まちがえた問題を徹底的に復習することで、苦手分野を一気に克服することができます。

チェックが多い分野は苦手分野であるので、どの分野が苦手なのかを把握できます。

自分の苦手分野が分かれば、効率的に学習を進めていけるわけです。

4.付属冊子「1000本ノック」を頭から解く

復習が終わったら、付録の「1000本ノック」を頭から解いていきます。

この千本ノックをボロボロになるぐらい使い倒せばTOEICで満点すら狙えます。

「1000本ノック」には、今まで分野ごとに勉強してきた問題がランダムに出題されてます。

ランダムに出題されることで、問題タイプを判別する能力を高めることができます。

5.まちがえた問題にチェックをつける

同様に「1000本ノック」もまちがえた問題にはチェックをつけます。

何を復習すれば良いのかを見分けるためです。

なんとなく正解してしまった問題に関しては、チェックはつけなくていいですが、解説だけは確認しておきましょう。

6.チェックをつけた問題のみを復習する

解き終えたら、チェックをつけた問題のみを頭から復習してください。

解説は本冊に戻って確認をしてください。

どうしてその答えになるのかを自分の言葉で説明することができれば、復習完了です。

6.「1000本ノック」を使い倒す

あとは1000本ノックをボロボロになるまで何度も解くことで、本番で高得点を取るための実力を身につけることができます。

TOEICの文法問題は時間との勝負です。

解き方に慣れていないと予想以上に時間がかかってしまい、後のパートが終わらないという問題が発生してしまいます。

問題を瞬時に解くためにも、付録「1000本ノック」を使い倒しましょう。

私は、「1000本ノック」を5周ほどして文法問題で満点を取ることができました。

まとめ

まとめです。

今回は「でる1000問」の効果的な使い方を解説しました。

でる1000の使い方は以下の通りです。

まとめ
  1. 頭から参考書の問題を解く
  2. まちがえた問題にチェックをつける
  3. チェックをつけた問題のみを復習する
  4. 付属冊子「1000本ノック」を頭から解く
  5. まちがえた問題にチェックをつける
  6. チェックをつけた問題のみを復習する
  7. 「1000本ノック」を使い倒す

TOEICは多くの企業から評価されている最強の資格です。

行動するかしないかで未来は大きく変わります。

TOEICを武器に理想のキャリアを追い求めていきましょう!

以上、バビロンリーマンでした!

それではまた次回の記事で!