こんにちはバビロンリーマンです。
当ブログではTOEICの攻略法について発信しています。
今回はTOEICパート5の内容とその攻略法について解説していきます。
パート6ってどんな問題が出るの?
パートの攻略法が知りたい!
今回はこんな人のための記事となります。
・学生時代に「TOEIC900点」を取得
・TOEICを活かし、ホワイト上場企業に入社
この記事を読めば、TOEICパート6の内容とその攻略法を知ることができます。
早速解説していきます。
TOEICパート6の内容とは?
内容・問題数
TOEICパート6は長文穴埋め問題。
長文内に4つの空欄があり、その空欄に合う適切な回答を4択から選ぶ問題です。
問題数は16問。
パート5(文法問題)とパート7(長文読解問題)が混ざったような問題なので、それらのパートの対策がそのまま結果に影響するパートです。
難易度(点の取りやすさ)
パート6の難易度はズバリ「普通」です。
長文読解が得意な人にとっては、そこまで難しいパートではないですが苦手な人にとっては苦戦しやすいパートです。
パート5とパート6を早く解くことで、最難関のパート7を解く時間を増やすことができるので、非常に重要なパートとなっています。
パート6の攻略法
1問に時間をかけすぎない
TOEICパート6はパート5と同様、なるべく早く解く必要があります。
なぜなら、P7(長文読解問題)はとにかく時間が足りないからです。
P5、6に時間をかけすぎてしまうと、最後まで解き終わらずに試験時間が終了してしまいます。(いわゆる塗り絵をすることになる)
パート5の勉強方法と同様にまずはスピードではなく、理解に重点を置いて、理解できるようになったらスピードを追い求めていきましょう。
他のパートと違って特別な攻略法はない!
『パート6=パート5(文法問題)+パート7(長文読解問題)』
もうこれでしかありません。
パート5の勉強をすれば自然にパート6の点数も上がるし
パート7の勉強をすれば自然にパート6の点数も上がります。
マジでこれだけです。
筆者が実践したオススメの勉強法
P5(文法問題)の練習をたくさん積む
P5と同様の学習を行います。
正直言ってこれにつきます。
P5の勉強方法は以下の記事で解説していますので、もしよければ参考にしてください!
P7(長文読解問題)の練習をたくさん積む
P7と同様な学習を行います。
P5の勉強方法は以下の記事で解説していますので、もしよければ参考にしてください!
まとめ
パート6=パート5+パート7。1問に時間をかけすぎずに攻略しよう!
当記事ではTOEICパート6の内容とその攻略法について解説しました。
まとめるとこんな感じです。
- パート6は長文穴埋め問題
- 問題数は14問で難易度は普通
- パート6=パート5+パート7
- 早く、正確に解くことが大事
- 出る1000を解きまくる
- P7の長文を読みまくる
「P6=P5+P7」」
P5とP7の対策をしっかりとして、早く正確に解けるようになりましょう!
TOEICは多くの企業から評価されている最強の資格です。
行動するかしないかで未来は大きく変わります。
TOEICを武器に理想のキャリアを追い求めていきましょう!
以上、バビロンリーマンでした。
それではまた次回の記事で!