こんにちはバビロンリーマンです。
当ブログではTOEICの攻略法について発信しています。
今回はTOEICパート7の内容とその攻略法について解説していきます。
パート7ってどんな問題が出るの?
パート7の攻略法が知りたい!
今回はこんな人のための記事となります。
・学生時代に「TOEIC900点」を取得
・TOEICを活かし、ホワイト上場企業に入社
この記事を読めば、TOEICパート7の内容とその攻略法を知ることができます。
早速解説していきます。
TOEICパート7の内容とは?
内容・問題数
TOEICパート7は長文読解問題。
長文に対して設問が2〜5問出題されます。
問題数は54問。
(39問が1つの文章からなる問題。10問が2つの文章からなる問題。最後の15問が3つの文章からなる問題です。)
初心者はまず解き終わらない。上級者でも苦戦する。それがパート7です。
難易度(点の取りやすさ)
パート7の難易度はズバリ「難しい」です。
54問もの問題を1問1分ペースで解く必要があるので、本当に時間が足りないし、ほとんどの受験者が解き終わらずにマークシートに塗り絵をすることになります。
54問なのでここができればかなり得点力アップが見込めます。逆に解けなければかなり点数が低く出ます。
最難関のパート7を攻略できれば、TOEICの点数が爆あがりするため重要なパートと言えるでしょう。
パート7の攻略法
設問のパターンを覚える
パート7攻略の鍵1つ目は「設問パターンを覚える」ことです。
コレするかしないかで大きく点数変わります。マジで使える。
それまで時間が足りなかったパート7の問題が少し余裕を持って解けるようになりました。
TOEICパート7の設問パターンは決まっています。
- What will Mr.suzuki most likely do next?
- What is indicated about 〜?
- At 10:00,what does Anna mean when she writes,〜?
このような設問は毎回出題されています。
パート7の点数が低い多くの人は、これらの設問パターンを覚えていないんです。
だから、まず設問の意味を理解することに時間をかけてしまいます。(勿体無い)
点数が高い人は、設問パターンを覚えています。(1秒みただけで何が問われているか分かる)
なので設問を見ただけで瞬時に意味を理解でき、読解に集中できるのです。
1問に時間をかけすぎない
TOEICパート7は54問もあるため、なるべく早く(1問1分ペース)解く必要があります。
そのため、長文読解を早く正確にする必要があります。(激ムズ)
では早く正確に長文読解するにはどうすれば良いのでしょうか。
答えは一つ。
「長文を読みまくる」
もうこれにつきます。とにかく読んで読んで読みまくってください。
スタサプEnglishであれば、TOEIC試験20回文相当のパート7の問題を解くことができるので、大量に英文を読むには最高の教材です。(実際に私はスタサプで点数を上げました)
筆者が実践したオススメの勉強法
P7(長文読解問題)の練習をたくさん積む
設問パターンを覚えたら、もうあとは読みまくって解きまくるしかないです。
そして、一度読んだ英文であっても何度も何度も読む。
そして、公式問題集やスタサプを解きまくる。復習しまくる。
ゴリ押しみたいな勉強法になってしまいましたが、本当にパート7を訓練するためには量をこなすしかないんです。
リスニングとは違って、長期的にずっと勉強しないとなかなか点が上がりません。
だからこそ、最難関のパートであり、みんなが苦手としている分野でもあるんですね。
まとめ
パート7はTOEIC最難関。設問を覚えたら量をこなすしかない。
当記事ではTOEICパート7の内容とその攻略法について解説しました。
まとめるとこんな感じです。
- パート7は長文読解問題
- 問題数は54問で難易度は難しい
- 1問に時間をかけすぎない
- 1問1分ペース
- 設問のパターンを覚える
- P7の長文を読みまくる
- P7の長文を復習しまくる
P7の対策をしっかりとして、早く正確に解けるようになりましょう!
TOEICは多くの企業から評価されている最強の資格です。
行動するかしないかで未来は大きく変わります。
TOEICを武器に理想のキャリアを追い求めていきましょう!
以上、バビロンリーマンでした。
それではまた次回の記事で!