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【TOEIC高得点】金のフレーズの使い方を3ステップで解説【単語帳】

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こんにちは、バビロンリーマンです。

当ブログでは簿記とTOEICの勉強法やメリットについて解説しています。

今回は王道の参考書「金のフレーズ」の使い方を3ステップで解説していきます。

大学生

金フレを買ったけど、どうやって勉強すればいいの?

社会人

一番効率の良い暗記方法が知りたい!

今回はこんな人のための記事となります。

筆者の情報

学生時代に「TOEIC900点」「簿記2級」を取得

英語嫌いTOEIC400点の私がTOEIC900点を取れた勉強法はこちら

この記事を読めば、王道の単語帳「金フレ」の使い方を知ることができます。

早速解説していきます!

まずは結論から。

結論
  1. 知っている単語にチェックをつける
  2. 英単語を見てそれっぽく発音できる
  3. 「英語→日本語」に和訳できる

それぞれについて見ていきましょう!

金フレの使い方【3ステップ】

1.知っている単語にチェックをつける

単語帳を買って最初にすることは、知っている単語にチェックをつけることです。

単語勉強とは、知らない単語を暗記することです。

知っている単語は学習する必要はありません。

チェックが終わったら、次のステップに進みましょう。

アプリ「abceed」では無料で単語チェック機能を使うことができるので非常に便利です。

↑覚えた単語には「✔︎」。わからない単語には「!」をつけることができます。

2.英単語を見てそれっぽく発音できる

次にすることは、英語を見てそれっぽく発音できるようになることです。

英単語の発音を間違って覚えてしまうと、単語をリスニングで聞き取れなくなります。

例えば、appleという単語の発音は「アポー」ですが、「アップル」と覚えてしまうとリスニングで聞き取れなくなってしまいます。

まずは意味を覚える前に、英単語の発音をできるようになりましょう。

発音はアプリ「abceed」で無料で聴くことができます。

3.「英語→日本語」に和訳できる

最後のステップは、「英語→日本語」に和訳できるようになることです。

TOEICは「英語→日本語」の能力が求められる試験です。

「日本語→英語」の能力は求められていません。

金フレの右側のページを使って、英語を和訳できるようにしましょう。

実際に私は、金フレの右側のページばかりを使用してTOEICで900点を取ることができました。

英単語暗記のコツ

1つの単語に時間をかけすぎない

単語勉強で陥りがちな罠として、1つの単語に時間をかけすぎてしまうというものがあります。

1単語に時間をかけすぎてしまうと、他の単語を勉強する時間が少なくなり効率が悪くなってしまいます。

わからない単語に出会った時は軽く発音と意味を確認してすぐに次の単語にいきましょう。

1問5秒で十分です。

隙間時間を有効活用する

隙間時間を有効活用できれば、英単語を覚えるスピードが加速します。

アプリ「abceed」を使えば、スマホで単語学習をすることができるのでおすすめです。

バスや電車などの移動時間を有効活用しましょう。

よくある質問

左のページは使わなくていいの?

基本的に私は右側のページを使っていました。

本当に覚えられない単語に出会った時は、左のページを見ていました。

左のページを使った方がいいと思うのであれば、自分に合った勉強法を実践してください。

単語を覚えた後は何をすればいい?

「英語嫌いTOEIC400点の私がTOEIC900点を取れた勉強法」にまとめてあります。

こちらをご覧ください。

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まとめ

まとめです。

今回の記事では「金のフレーズ」の使い方を解説しました。

金のフレーズの使い方は次の通りです。

まとめ
  1. 知っている単語にチェックをつける
  2. 英単語を見てそれっぽく発音できる
  3. 「英語→日本語」に和訳できる

TOEICは多くの企業から評価されている最強の資格です。

行動するかしないかで未来は大きく変わります。

TOEICを武器に理想のキャリアを追い求めていきましょう!

以上、バビロンリーマンでした!

それではまた次回の記事で!