こんにちは、バビロンリーマンです。
当ブログでは簿記とTOEICのメリットについて解説しています。
TOEICで高得点を取ると海外駐在がしやすくなります。
どうして海外駐在がしやすくなるの?
海外駐在のメリットってなに?
今回はこんな人のための記事となります。
この記事を読めば、TOEICで高得点を取ると海外駐在がしやすくなる理由とそのメリットを知ることができます。
当ブログではTOEICの高得点を700点以上と定義しています。
早速解説していきます!
まずは結論から。
- 収入が増える
- 福利厚生が良い
- 語学力が向上する
それぞれについて見ていきましょう!
海外駐在をしやすくなる理由
駐在員を選ぶ際にTOEICが使われる場合があるから
駐在員の選考でTOEICの選考が使われることはよくあります。
こちらをご覧ください。
出典:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「上場企業における英語活用実態調査報告書 2013年」
2013年のデータですが、上場企業のうち約3割の企業が海外赴任者選抜にTOEICを利用しています。
さらに、「利用していないが、将来は利用したい」と回答した企業を含めると約6割もの企業が駐在員にTOEICの点数を期待していることがわかります。
今は2022年ですので、この時よりも多くの企業がTOEICのスコアを重視していることが考えられます。
ここからわかる通り、海外赴任者選抜ではTOEICが重要視されています。
TOEICで高得点を取ると海外駐在をしやすくなるわけですね。
海外駐在のメリット
収入が増える
海外駐在をすると収入が増えます。
海外駐在員の給与は日本で働いていた時の約1.5倍と言われています。
年収1000万円の人が海外駐在すると年収1500万円近くになるということです。
なかなか年収が上がらない日本の企業ですが、海外赴任をすることができればすぐに年収を上げることができます。
海外駐在には夢がありますね。
福利厚生が良くなる
海外駐在員になると、福利厚生が良くなります。
具体的には、住宅補助や車、出張手当などです。
この他にも会社からはさまざまな手当が受け取れます。
日本にいる時よりも圧倒的にお金が貯まる人が多いのはこういった理由があるんですね。
語学力が向上する
海外駐在員になると、語学力が向上します。
なぜなら、仕事でもプライベートでも外国語を常に使うことになるからです。
日本で生活するのとは比べ物にならないほど成長すると言えます。
海外駐在から帰ってきた社員の英語がペラペラになっていた。
そんなことはよくあります。
日本で勉強するよりも、英語圏に飛び込んじゃうのが一番の近道なのかもしれませんね。
まとめ
まとめです。
TOEICで高得点を取ると、海外駐在がしやすくなります。
海外駐在をすることには次のようなメリットがあります。
- 収入が増える
- 福利厚生が良くなる
- 語学力が向上する
TOEICは多くの企業から評価されている最強の資格です。
行動するかしないかで未来は大きく変わります。
TOEICを武器に理想のキャリアを追い求めていきましょう!
以上、バビロンリーマンでした!
それではまた次回の記事で!