こんにちは、バビロンリーマンです。
当ブログでは、簿記とTOEICのメリットについて解説しています。
簿記とTOEICは就活を有利にしてくれる最強の資格です。
実際に私は簿記とTOEICを活かし、夢であった上場企業に入社をすることができました。
簿記とTOEICって就活でどれくらい役に立つの?
簿記とTOEICを取るとどんなメリットがあるの?
今回はこんな人のための記事となります。
この記事を読めば、なぜ就活において簿記とTOEICが最強であるのかを知ることができます。
早速解説していきます!
まずは結論から
- 簿記とTOEICを活かして上場企業に入社できたから
- まわりの学生と差別化できる
- 努力ができる学生だと思われる
- 簿記と英語はビジネスパーソンの基礎スキルである
それぞれについて見ていきましょう!
就活では簿記とTOEICが最強の資格である理由
理由①簿記とTOEICを活かして上場企業に入社できたから
これが一番の証明になりますね。
筆者は就職活動において簿記とTOEICをアピールすることで第一志望のホワイト上場企業に入社するという夢を叶えることができました。
10数社面接を受けたわけですが、ほぼ全ての企業の面接において褒められたり、触れられました。
その時に私は思いました。
「本当に簿記とTOEIC勉強してよかった!!」と。
理由②まわりの学生と差別化できる
就活において他の就活生と差をつけることはとても重要です。
まわりの就活生と同じように行動しているだけでは差別化できません。
簿記とTOEICを取得している学生はそれだけで差別化することができます。
差別化をすることで、面接官の印象に深く残ります。
つまり、これらの資格で差別化をすることで面接官から高い評価を得ることができます。
理由③努力できる学生だと思われる
努力ができる学生はそれだけでとても重宝されます。
TOEICと簿記を取得している学生は、間違いなく評価されます。
なぜなら、これらの資格は努力ができる学生である証明になるからです。
簿記2級や、TOEICで高得点をとることは簡単ではありません。
それなりの努力をした人しか取得することができません。
面接官に好印象を持ってもらうためには客観的に努力ができる人間だと証明することが大切です。
例えばみなさんが面接官だとして
資格なしの学生が
学生時代に英語の勉強をがんばりました
TOEIC900点の学生が
学生時代に英語の勉強をがんばりました
と面接で話したとします。
どちらの学生の方が説得力があると思いますか?
答えはもちろん、TOEIC900点を保持している学生ですよね。
また、学生時代に努力をしたということは入社してからも努力をしてくれるだろうと面接官は考えます。
理由④簿記と英語はビジネスパーソンの基礎スキル
まずは簿記について。
簿記はビジネスにおける世界共通の技術です。
この知識はどんな職種でも絶対に役に立ちます。
ビジネスを理解するには簿記の知識が必要不可欠です。
また、簿記の知識があれば、経済ニュースを理解しやすくなります。
次に英語について。
グローバル化に伴い、多くの企業にとって英語を使える人材が必要となっています。
しかし、英語を使うことができる日本人は数少ないです。
TOEICで高得点を持っている就活生も少ないです。
つまり、英語を使えるというだけで重宝される人材になることができます。
また、TOEICで高得点を取得することで英会話のための土台を作ることができます。
まとめ
まとめです。
簿記とTOEICは就活を有利にしてくれる最強の資格です。
その理由はこれです
- 簿記とTOEICを活かして上場企業に入社できたから
- まわりの学生と差別化できる
- 努力ができる学生だと思われる
- 簿記と英語はビジネスパーソンの基礎スキルである
簿記とTOEICは多くの企業から高く評価されている資格です。
これら最強の資格を武器に就活を有利に進めていきましょう。
以上、バビロンリーマンでした。
それではまた次回の記事で!